2025/12/12 19:15

道に迷っているとき、人は“正しい答え”を探したくなります。

振り返れば私はいつも「答え」を探してきたなあと思います。
間違いのない正しい答えがあるはずだと思っていました。

よく言われることですが、正解は外側にはありません。
いつだって、内側にしかない。

ただ、その意味も当初は「正解を知っているのは自分だけ」

と思っていました。

つまり内側に正解=正しい答えがあると思っていたのです。

今の考えは「自分が出した答えは常に正しい」です。

仮にその答えを選んで、あとで後悔したとしても

それは必要な経験だったということです。

なので迷ったときに必要なのは本音に気が付くこと。

迷った日に火を灯し、光の輪をぼんやり見つめていると、
胸の奥から「本当はこうしたい」という声が浮かぶことがあります。

それはすごく小さな声。
でも、嘘がない声。

キャンドルの火は、本音を引き出すためにあるというより
“余計なノイズ”をそっと消してくれる、そんな感じがします。

だからこそ、迷いの中で灯す火は、
人生の方向性を変えるほどの力を持つことがある。

光が示すのは道ではなく、
“あなた自身”なのだと思います。