2025/12/10 00:00

さて、怒りや悲しみというのはなるべくなら味わいたくないと思う感情ですが

本日は喜びについてです。

嬉しいことがあった日こそ、私は火を灯します。

なぜなら喜びは消えるのが早いから。
怒りや悲しみって尾を引きがちですが

喜びや嬉しさってそのときだけで終わりがちじゃないですか?

しっかり味わう前に通り過ぎてしまうことが多いなって氣がします。

炎の揺らぎを見ると、
喜びが体の中に降りてくる感じがします
「あ、いま私は幸せを感じていいんだ」と許可がおりる。

私たちは悲しみや不安には敏感なのに、
喜びには意外と鈍感です。
でも、喜びをきちんと味わうと、
心の土壌そのものが豊かになっていく。

“幸せ体質”とは、特別な才能ではなく、
日常の小さな喜びを拾う習慣なのかもしれません。

火を見つめながら頬をゆるめる時間は、
自分に運ばれてきた幸せを受け取る、小さな儀式。

今日という一日が静かに確かな色を持ち始めます。