2025/12/01 16:11
悲しみは暗闇ではなく、
星が生まれる前の“静かな星雲”のようなものだなと思ったことがあります。
星雲というのは、宇宙空間にあるガスやちりが集まってできた
「雲のように見える天体」のことで
これらのガスやちりが星が生まれる材料になったり
など超新星爆発星の最後の一部になったりするそうです。
目にははっきり映らないけれど、
その奥には新しい光の種が密かに眠っている
そんな存在です。
生きていると泣けてくる日というのがあります。
なにやってんだろう…と自分にむなしくなったり
怒りが抑えられず涙になったり
悔しくて声を上げて泣く日だってありました。
そんなとき、ひとしきり泣いたあとで
キャンドルに火を灯してみてください。
炎が静かに、しかし確かに空間を照らす様子を
ぼんやりとみつめながら炎とともにいる感じです。
感情は感じきることが大切。
ゆれる炎とともに
怒りや悲しみを味わうと
自然と浄化されていく感じがします。
悲しみは消すものではなく、
光に照らされてひとつ上の次元に変化するだけ。
その怒りや悲しみから自分の望みが見えてくるのです。
星雲から、また新しい星が生まれるように。
