2024/08/21 16:31
\お読みいただきありがとうございます/
私のように超絶左脳で考えて生きてきた人間にとって
何をするにも、どんなことも「結果がすべて」
とまでは言いませんが
やっぱり結果はかなり重要。
「過程を楽しむ」ということがなかなかできません。
言ってることはわかるんですけどねー
どうしても結果に目が行きがちで
結果がイマイチだと「あー、意味がなかった」という
ゼロか100思考に陥りがちです。
そして結果に執着してるので
すぐに結果が欲しいんですよ。
ダイエット開始したら1週間で3キロは痩せてないと
やる気なくなるわーみたいな感じです( ´艸`)
そんな私の考えを変えてくれた思いつきがありまして
それは、ある時「ふと」思いついたんです。
それで妙に納得して、
過程を楽しもうという気持ちが相当わいてきました。
今日はそれについて書きます。
そもそも極端な言い方をすると
人生の結果って
みんな「死」だということです。
どんなにエライ人も、お金持ちも
ブサイクだろうが痩せていようが
子どもがいなかろうが持ち家があろうが
どんな人も漏れなく最後は死にます。
生まれてきた結果は「死」です。
ということは、その死に至るまでは過程ということです。
ここで言う過程は、つまり人生そのものですよね。
え?それなら過程を楽しんだ方がいいじゃん
っていうか、みんな自然とそれ、やってるよねって思いました。
あ、なるほど、そもそも過程を楽しむように
人生自体がなってるんだーって妙に納得しました。
それならば、過程(人生)の中で
何かやろうとしたときも、
当然過程を楽しむのが自然なんだなと思いました。
どうですか?
何言ってるかわからない?(笑)
いやー、私的には画期的な気付きでした。
結果にばかり固執するのは
「どうせ死ぬんだから早く!」って言ってるのと同じくらい
ナンセンスじゃね?って思いました。
過程を楽しめたら、たとえ結果が満足のいくものじゃなかったとしても
実り多い時間を過ごせるよなと思いました。
今日はそんなお話でした。